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               我侭な生き方 
              今年の目標の補足説明。 
                 
                確かに日経平均もさがりっぱなしだし、日本経済の明るい話題は無い。 
                官僚は自分らの権益を守ることしか頭に無く、国民の生活を守る意識はほとんど無い。 
                最近頭にきたのがガソリンの暫定税率とかいって、リッター25円も上乗せされているということ。 
                 
                それもかなり前から。野党も今更ながらそんな話題を持ち上げるなんて不届き千万だ。 
                いまやハイオクは165円 25円下がったら140円だ。 
                今すぐに廃止しろと言いたい。勿論そのためには野党を私は応援する。 
                 
                そんな混迷の時代だからこそ自分という人格、個性を考えなければならない。 
                今までのように他人の顔色を見てから行動では、いつまでたっても個性、人格を太らせていくことは出来ない。 
                周りの様子を伺うことより、自分が今何をしたいのか、何を欲しいのか、それを考えるべき。 
                また主張すべき。 
                それが廻りに派手に映っても、我がままに見えてもいいじゃない。 
                但し、それをするには条件がある。あるいは周りに対する事前の気配りだ。 
                 
                私が一番嫌いなのが、自分の意見に女房が反対するからとか、家族がどうのとか、、、 
                だったらお前は一生女房のご機嫌でも取ってろといいたい。 
                誰が働いてお前らを食わせてるんだと。 
                 
                つまり女と言う動物(あえて動物)の本質を理解してない。 
                女が喜ぶ、あるいは従うのは自分の意見に従う亭主ではなく、自分を心底、つまり心身共満足させてくれる相手かどうかだ。 
                 
                ろくに女房の相手もせず、あるいは満足させず、自分の欲しいものをダダをこねるのはガキと一緒だ。 
                良く考えてくれ、自分のパートナーは何が欲しいのか、何を要求しているのか、SEXか?それも心のこもった。 
                別に毎晩しろと言うわけではない、手をつないで寝る、お休みのキスをする、ふれあいが女という動物には大事だということ。 
                 
                あるいは美味しい食事をキレイなレストランですることか?たまには国内でも良い、何泊かの旅行でも連れていくことか? 
                それらの積み重ねが、亭主の言うことを聞く、あるいは亭主を立てることに繋がる。 
                 
                つまりその日常の努力が我侭な事でも許される基盤になるのだ。私が言う我侭とはそういう意味。 
                 
                人生一度きりなんだし、誰もが80歳まで生きられるわけでも無い。 
                しかもスポーツカーの運転と言えばある程度反射神経とかが必要になる。 
                金貯めて、気ずいたら老人ホームの玄関が見えていた、なんて滑稽だろう。 
              お金が足りなきゃローン組めばよい。金利も安いし。早く当社に買いに来てくれ。(これが本音) 
              2008年 1月16日 掲載 
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